華道 浤峰会
龍生派(りゅうせいは)が生まれて1世紀過ぎ(明治19年)初代吉村華芸がたちあげ、現在四代目家元吉村華洲(本部は東京飯田橋龍生会館)。
今や教育界では〝伝統文化〟が大きく取りだたされており、各校クラブ活動でお茶・華道を取り上げる学校が増えています。
私達は30年以上も前から先生の自宅へ月3回通い毎回楽しくわきあいあいとした中で勉強を重ねています。ほとんど教授をとり、今は文化祭の展示に協力しています。
豊成小学校、鴇嶺小学校のクラブ活動に協力。公平婦人学級の活動として正月の花を生けています。
令和6年度活動報告
市内の鴇嶺小学校で日本の伝統文化である華道クラブの指導に力を注いで4年が終わる。子ども達の感性は、豊かで素晴らしい発想を見せてくれる。決められた時間内にその日の指導を取り入れ、それぞれが上手に生け終わる。6年生は、毎回生けた花と本人を写真におさめ、卒業記念のひとつとしている。
令和6年12月27日、公平婦人学級で密にならないよう配慮しながら例年通りにお正月用の花を生けた。花器の形や大きさを考慮しながら上手にそれぞれの花が入り、センス抜群。個性も有り、みんな違ってみんないいい作品が出来上がった。
今年は、市主催の文化展と公平地区文化展の作品を掲載。
令和6年度作品一覧
浤峰会(こうほうかい) 活動概要
活動日 自由花・生花 月3回(各3時間程度)
立華 月1回(10:00~15:00)
活動場所 自宅(東金市求名82-1)
会費 各5,000円(花材代は実費)
連絡先 白石八重子(白石浤峰)
0475-58-4053